貧乏おじさんの話

パート従業員おじさんの雑記 人生大変なんです。

おっかさん ヤバいんです その17

先週の土曜日の夜6時頃ですけど、おっかさんがトイレに行きたいと言ってベッドから起きたんです。その時寒い寒いって言っていたんですが、気温が高いのにおかしいな~と思ったんですけど、取り合えずトイレに連れて行ったんです。トイレから出ると寒いと言って全身震えていましたので、担ぐようにしてベッドに寝かして布団を掛けてあげたんですが、尋常じゃない震えで結局5枚かけても震えが止まらず、熱を測っても平熱より少し高いぐらいでしたが、おじさんの力では限界なので看護師さんに電話をしたんです。緊急サービス入れておいて良かったんです。

 

15後看護師さんやって来て熱を測ったら39,8度もあるんです。酸素も測ったら87まで落ちて、酸素吸入を開始したんです。レンタルしておいて良かったんです。看護師さんが先生に連絡してくれて先生もきてくれるとのことで、その間解熱剤を飲ませようとしましたが、意識朦朧で口が開かないんです。数分後口が開いてやっと薬を飲んだんですけど、看護師さんの話だと一旦熱が上がりきって、その後熱が下がり出すので、そしたら布団を取りましょうと。暫くすると看護師さんの言われた通り熱が下がり出し、熱がこもらないように布団を取っていったんです。

 

それから先生が来てくれてクリニックに有った抗生物質を飲ませたんです。先生の話では膀胱炎ではないかと言うんですが、今まで膀胱炎になって高熱が出た時がないので、そうなのかな~ですが、先生の経験からの判断ですから正しいと思うんです。もうこのころにはおっかさんも落ち着いてすやすやですが、おじさんも看護師さんもガックリなんです。結局看護師さんは2時間ほどいてくれて、本当に助かったんです。