貧乏おじさんの話

パート従業員おじさんの雑記 人生大変なんです。

おっかさん ヤバイんです その13

結局おしっこが採れず、おじさんが判断して先生に連絡して膀胱炎の薬を処方してもらったんです。早め早めの判断が必要なんです。早速飲ませてみると、あれだけ酷かった頻尿がピタリと止まり8時間爆睡。その日から徐々に調子が良くなり、息苦しさもなくなり胸やけも起こさなくなったんです。膀胱炎が引き金になっていろいろな症状が出ていたのかも知れないんです。調子が良くなると一人でトイレに行きたくなるようで、目を離すとベッドにいないことがあるんです。歩けるうちは歩いた方がいいに決まっているんですが、コケたら終わりですから、何時も冷や汗もんなんです。

 

調子が良くなりましたので、明日実家に連れて行ってあげるんです。最後に実家に行ったのは1ヶ月前だったような。それ以来、外には出ていないですので、本当に久しぶりなんです。最近、親戚の人達がやって来て、おっかさんも嬉しそうですけど、やっぱり外に出る気分は格別なんです。

 

おじさんの方は、長かった郵貯のやり取りも何とかメインで使っている銀行に全部送金完了し、証券も営業の人が家まで来て、こちらも完了しやっと落ち着いたんです。今は休職中で毎日家にいますから、姉貴も週一しか呼ばないのでイライラもなくなったんです。その分、おっかんの介護に力を入れているんです。