貧乏おじさんの話

パート従業員おじさんの雑記 人生大変なんです。

預貯金と公共料金の管理

この問題って本当に大変なんです。銀行に預金が有って公共料金の引き落としをしているぐらいしか知らなかったので、おっかさんの通帳と印鑑を持って銀行に行ったんです。とりあえず凍結される前におじさんが新しく口座を作ってそちらに移そうと思っていたんですが、おっかさんは普通預金の他に定期に結構入っているんです。定期の預金通帳がないので金額は教えてくれないんですけど。それを移すと贈与税でかなり持って行かれるとのことで、却下したんです。いろいろ説明受けたんですが結果が出ず、結局今後かかりそうな金額をATMで引き出し、新しく作ったおじさんの口座に入れることにしたんです。

 

家に帰っておっかさんに定期預金の通帳のことを聞いたら、あっちこっち探して出て来たんですが、もう一つ出て来たんです。郵貯の通帳なんです。それでどの判子だか分からないって言うんです。とりあえずおっかさんが寝てから判子三個持って郵便局に行ったんです。郵貯はATMで数日かけて全部引き出し銀行の入れて一つにしようと思っていたんですが、おっかさんATMのカードを作ってないんです。更に定期もあるんです。それで定期を解約して普通貯金に入れらるか聞いたら、出来ると言うので全額普通貯金に移したんです。おじさんが出来るのはここまでなんです。

 

今度は定期の通帳を持って銀行に行きまして、無事定期を全部普通預金に移したんです。ともかくエライ時間がかかったんです。最終的にはおっかさんを郵便局に連れて行き、普通貯金を全部銀行に送金する予定なんです。おっかさんを連れて行かなくても委任状などで出来ることですが、本人が来て本人確認が出来れば直ぐ家に帰してよいとのことなんです。

 

現在ですけど、新しく作ったおじさんの銀行口座にお金を小出しに移し、公共料金の名義変更と口座振替の変更をしているんです。他にも口座振替があるんですが、おっかさん認知症がありますので、聞いてもよく分からないんです。それ以外にも証券などもあり、時間が幾ら有っても足りないんです。それと銀行や郵便局のおねえさんが親切でとても助かっているんです。